ブログ

【ジャンブルオーダー】新作紹介その2(テーブル中央のセットアップ)

ジャンブルオーダールール紹介

予約を開始させて頂いておりますゲームマーケット秋の新作「Jumble Order(ジャンブルオーダー)」の紹介記事です。
イベント限定で「ハロウィンハウス」がつきますので、ご検討頂ければ幸いです。

こちらでは数回に分けてこのゲームについてある程度詳しく説明していきます。
※ この記事のシリーズを読破して頂くと、かなりスムーズにルールブックが読める程度…を目標に書いています。

以下のリンクより、項目別にお読み頂けます。

【ジャンブルオーダー】新作紹介その1(ボードとデッキ構築)
【ジャンブルオーダー】新作紹介その2(テーブル中央のセットアップ)
【ジャンブルオーダー】新作紹介その3(プレイと撤退、そして戦争へ)
【ジャンブルオーダー】新作紹介その4(新たなカードを手に入れよう)
【ジャンブルオーダー】新作紹介その5(時代は進み、歴史は繰り返す。)
【ジャンブルオーダー】新作紹介その6(種族と様々な能力)
【ジャンブルオーダー】新作紹介その7(隊列兵の連番講座)
【ジャンブルオーダー】新作紹介その8(さらなる展開へ)

少々突っ込んだ内容となりますので、基本的な内容は上記の公式HPや以下の動画よりご覧ください。


テーブル中央をセットアップしよう

ジャンブルオーダー カードの見方

前回は各プレイヤーの持ち物や、カードの役割について簡単に説明をさせて頂きました。
今回はテーブル中央のセットアップについて説明しましょう。
(このセットアップが終われば、ゲームが始められます。)

早速セットアップをしたいところですが、まずはプレイ人数などによって使うカードが異なることに注意してください。
各カードには上記のような様々なアイコンがついています。

「色付きの人影アイコン」は各プレイヤーの初期デッキ用です。テーブル中央には使用しませんが、ボードを受け取ったプレイヤーはそれを同じ色のアイコンのカードを全て貰い(9枚)、自分の初期デッキにします。

「白い人影アイコン」はボードゲームでおなじみのプレイ人数です。3つ影があるアイコンは3人以上、4つ影があるアイコンは4人以上で使いますので、該当外のカードは箱に戻しましょう。
(白いJアイコンと一緒にありますが、気にせず箱に戻します。)

「白いJアイコン」基本サプライと呼ばれるゲーム中変動せず、複数枚の山として常にテーブル中央にあるカードたちを表しています。カードの種類別に分けて山にして並べましょう。

「黒いJアイコン」はジャンブルサプライと呼ばれるゾーンをどんどんと入れ替わるカードたちです。中には「前半アイコン」がついているものがあります。
前半アイコン付きとそうでないものを別々にしてよく混ぜ、前半アイコンがないカードの山の上に、前半アイコン付きの山をのせたらジャンブルサプライ用の山札完成です。

「燃えているJアイコン」「雷付きJアイコン」は3人以下では最初のうちは使わない、拡張的な役割です。基本的には箱に戻してしましょう。(使うときはは黒いJに混ぜて使います。)

ジャンブルオーダー 場の中央のセットアップ

黒いJでできたのジャンブルサプライの山から6枚(あるいは8枚)を捲って並べたら、上記のようになります。
基本サプライの「隊列兵」「行商人」「処刑人」の各山の上にそれぞれ同じ色の「購入特権タイル」をおいたら、「功績チップ(緑チップ)」「強化/値引きチップ(赤/黄チップ)」「撤退順タイル(白旗)」もプレイ人数に合わせてテーブル中央(ストック)に出して、準備完了です!

これらのカードはデッキを強化するための「購入対象」となります!
「ジャンブルサプライ」は移り行く強力なカードたち。
「基本サプライ」はいつでも買えますが、得点の源である「建物」であったり、ゲーム終了のトリガーになっていたりします。


そしてゲームが始まる。

ジャンブルオーダー ゲームの流れ

各プレイヤーはボードとデッキを持ち、テーブル中央のセットも終わったら、いよいよゲームの幕開けです。
次回は「メインフェイズ」「戦争フェイズ」について説明します。

NEXT
【ジャンブルオーダー】新作紹介その3(プレイと撤退、そして戦争へ)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る