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【Mine Out 紹介 第二回】 ラウンドの流れとアクションプロット

予約を開始させて頂いておりますゲームマーケット秋の新作「Mine out(マインアウト)」の紹介記事です。
以下で他の持ち込みゲームなどや予約などについても書いておりますのでよろしければご覧ください。

こちらでは数回に分けてこのゲームについてある程度詳しく説明していきます。
※ この記事のシリーズを読破して頂くと、かなりスムーズにルールブックが読める程度…を目標に書いています。

以下のリンクより、項目別にお読み頂けます

【Mine out 紹介 第一回】 「Mine out」 ってどんなゲーム?
【Mine Out 紹介 第二回】 ラウンドの流れとアクションプロット
【Mine Out 紹介 第三回】 アクションポイントを計算する
【Mine Out 紹介 第四回】 アクションの概要①
【Mine Out 紹介 第五回】 アクションの概要②
【Mine Out 紹介 第六回】 「マインアウト」と「所有点」
【Mine Out 紹介 第七回】 様々な協力者たちと「コミュニティ」
【Mine Out 紹介 第八回】 Mine Out Classic

概要はHP紹介記事や動画よりご覧ください。


ラウンドの流れ

前回はゲームの概要を説明してきましたが、今回は本題のルールに触れていきます。

ゲームは終了までの複数ラウンド(8 ラウンド前後)で構成され、各ラウンドで 3 つのフェイズを順に行います。
ラウンドを繰り返していくといずれ終了フェイズで「ゲームの終了条件」を満たすことになりますので、その時点で最も得点が高いプレイヤーの勝利です!


プロットフェイズ

プロットフェイズでは各プレイヤーが持っている11枚のプロットタイルを使います。
タイルにはそれぞれ鉱山街で行えるアクションとその場所が書いてあります。
その中から4枚を選んで自分の前に裏向きで置きましょう。
手番では4枚の内容のタイルを左から順番に解決していくことになります。
盤面をよく見て、効率よくプロットしましょう。

全員のタイルが出そろったら、「アクションフェイズ」に移行します。

さて、今回は短いですが、ここまでです。
次回は実際の手番で何をするかを見ていきましょう。

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【Mine Out 紹介 第三回】 アクションポイントを計算する

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